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センスの良いカーテンの選び方②

お部屋を彩るカーテン。

お部屋を守るカーテン。

私たちの暮らしを守るカーテン。

 

カーテン選びのポイントその②

色の性質を知ろう

色の性質を知って色を選ぼう

私たちは常に、五感によりさまざまな情報を得ていますが、その中でも視覚は感覚の情報の中の83%を占めているといわれています。

ですので、インテリアやファッションなどさまざまな場面で色の性質を考える必要があります。色によって、私たちヒトに与える印象が違います。

 

無数にある色は、黄、赤、青といった「有彩色」と黒、白、灰といった「無彩色」の2つに分けられます。

(色相環)

暖色系は暖かで元気な印象。実際の距離より手前に見える進出色(膨張色)

寒色系は落ち着いてさわやかな印象。実際の距離より遠くに見える後退色(収縮色)

そのほか、明るさ、鮮やかさによっても印象は違ってきます。

 

注意したいのはカーテンや家具などの商品が、お店で見た場合の印象と家で見たときの印象が違うということです。

周りの色によっても、色の印象は変わってきます。

ご自身のお部屋の床や壁、天井など大きな面の色との色合いをチェックしながら選ぶようにしましょう。

部屋別お勧めカーテン

 

 

いよいよお部屋別にカーテンを選ぼう!

 

 

○リビングダイニング

家族みんなの憩いの場となります。また来客も予想される場所ですので

みんなが落ち着けるような色を選ぶとよいでしょう。

「ベージュ系」「ブラウン系」「グリーン系」のアースカラー。また彩度が低く、明度が高いやさしい、おだやかな「オレンジ系」「イエロー系」ならば食欲増進や明るい印象を与えてくれます。(彩度が高いオレンジ、黄色などは、椅子や照明、クッションなどポイントで使うことでお部屋のよいアクセントとなります)

○寝室

寝室は、落ち着けるリラックス効果のある色を選びましょう。

寒色系やアースカラーまた柄は派手でないものが良いでしょう。

疲労回復にはラベンダーのような薄いパープルがお勧めです。

 

・・・寝室のカーテンは遮光のものをつかうべきか、薄手で朝日が射し込むものをつかうべきか。

賛否あります。朝起きた際に、カーテンを開けるのが億劫なひとは自動的に朝日が射し込むほうがいいかもしれませんし、お部屋の位置関係で、夏場の日差しが強すぎる方もいらっしゃると思います。また朝だけでなく、街頭など街の灯りが強く、寝付けない方には遮光が良いでしょう。生活環境やご自身の睡眠スタイルと相談して快適な寝室環境を整えるようにしましょう。

 

お子様は体内時計を整えるためにも遮光機能の強いカーテンは避け、朝日を感じられるようにしたほうが良いと思います。

 

 

○子供室

子ども室は、元気に遊ぶオレンジや黄色などのビタミンカラーや、柄がついたもの、鮮やかな色味でも問題ないでしょう。ただし、気を付けたいのはお子様の成長です。小学生高学年、中学生にあがりお部屋の用途が勉強部屋に変わってきたとき、落ち着きのないカーテンは向きません。集中力を高める青系などの寒色また、心の落ち着く緑系がお勧めです。

成長に合わせた変更も考え、カーテン選びを楽しむようにしましょう。オーダーメイドにするのは少しもったいないかもしれません。特にキャラクターなどの今の子どもは好きだから!と選んだカーテンは近々変更する可能性を考えておきましょう。

 

○和室

畳にあった、落ち着いた色のものを選ぶとよいでしょう。畳のグリーン系や木のブラウン系などを選ぶと安心感がわきます。

 

○西日の射し込む部屋

まぶしくて、暑い西日が射し込む部屋には遮光カーテンを!としたいところですが、遮光カーテンをつけるとかなり暗くなります。普通のカーテンなら日差しを遮ってもそこまで暗くなりません。また遮光カーテン1級はとくにその性能がよく、カーテンを閉めると真っ暗になります。好みによってカーテンを選ぶといいでしょう。

 

 

夏の西日は暑さも訴えてきます。遮熱効果のあるレースカーテンを。また紫外線も強いので、予防のためUVカット機能のついたレースカーテンもありますので利用して快適なひとときをどのお部屋でも過ごせるようにしましょう。

お部屋の配色のポイントを押さえよう

お部屋の配色POINT

カーテンを選ぶとき、そのほかのものを選ぶとき、念頭に置いておきたいのがお部屋全体像です。

 

カーテン(そのほか家具も)を選ぶ=お部屋のデザインをしているわけですが、効果や好みだけでは落ち着きのないお部屋となってしまいます。

そこで頼りになるのは色の黄金比率です。

インテリアの配色は「ベースカラー70%」「メインカラー25パーセント」「アクセントカラー5%」を意識するとお部屋の色のバランスが良くなります。

 

①まず、天井や床、壁などある程度決まっている部屋の基調となっている「ベースカラー」をチェック。日本だと白やベージュが多いですね。

②次にベッド、ソファなど、インテリアの主役になる「メインカラー」。ダーク系なのかナチュラル系なのかチェックしましょう。

③そしてクッション、ランプなポイントや引き締める差し色を入れていきましょう

 

カーテンはお部屋や窓の大きさや、天井、床などの色、すでにある家具の色などを確認してベースにそろえるか、メインにそろえるか。はたまたアクセントとするか。お部屋を広く見せたい際は、ベースに合わせるとよいですよ。

お部屋を彩るカーテン。

お部屋を守るカーテン。

 

サイズの測定は終わりましたか?つけるお部屋の基本の色味はチェックしましたか?そのお部屋はどんなお部屋にしたいですか?

では、いざ行かん。

『どの部屋に何色の、どんな機能付きのカーテンを付けましょうか。』