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自然のチカラで暮らそう~ハーブで虫よけ~

あたたかい季節になってきて、蚊やハエ、ゴキブリなども活動しやすくなってきたこの頃です・・・。

 

ヨーロッパなどのハーブが身近にある地域では、庭に虫が嫌う植物を植えて、虫を寄せ付けないようにしてきました。ハーブには、生きるための対策として虫が苦手とする香りを出すものがたくさんあります。その中でも、育てやすく、馴染みがあるハーブをご紹介。

 

春から夏を通して、いよいよ!!虫が多くなってきますね。

虫はいやだ、だけど殺虫剤はあまり使いたくない。

そんなときにオススメなのがハーブです。

 

 

ハーブは気軽に庭やベランダで育てられる植物として人気ですが、

おいしく食べたり、香りで私たちの生活に癒しを届けてくれるだけでなく、

虫が苦手とする香りを出すことで、自然の虫よけアイテムとしても役立ってくれるのです。

(もちろん、香りなんてものともしない虫だっているのですが・・)

市販の殺虫剤に効果は劣りますが、

家族にも安心・見た目にも麗しいハーブを使わない手もないと思うのです。

 

そんな虫よけにイチオシのハーブをご紹介していきたいと思います。

育てやすいハーブ6選

ゼラニウム

まず、虫よけといえば!とメジャーなハーブであるゼラニウムです。

別名「蚊連草」(蚊嫌草)というほどで、蚊には効果的です。

ちょっと癖のある香りで、好き嫌いが分かれるかもしれませんので

購入前にお店でチェックしてみましょう。

 

~育て方のポイント~

基本的に丈夫で育てやすいのですが、高温多湿を嫌います。葉っぱがわさわさとしているので蒸れやすいので、花がらや枯れた葉っぱなどはこまめに摘みましょう。水をやりすぎると根腐れしますので、水やりは土の表面が乾いたらやるようにしましょう。

ペパーミント

ハーブの中で最もなじみのある種類の一つですね。

ミントチョコとかモヒートとかね!

清涼感がある香りがこの季節にもピッタリです。

非常に生育力が強くて、庭(地植え)に植えると、驚くほど広がっていきます。

ペパーミントに含まれるメントールに虫よけの作用があるとされています。

☆いろいろな種類のミントがありますので、お好みの香りをみつけるのも楽しいですよ

 

~育て方のポイント~

丈夫で育てやすいです。乾燥が苦手なので、土が乾いたらたっぷり水をあげてください。

切り花を水に入れておいても根っこが出てきてひょろひょろと伸びていきます。

タイム

こちらも馴染み深いハーブですね。お料理の臭み消しにも使われます。

蚊・ハエ・ダニなどに効果があるとされています

 

~育て方のポイント~

乾燥した土を好みますので、水やりは土の表面が完全に乾いてからにしましょう。

バジル

生食としても多く活用されるバジル。

庭先に植えておけばサラダやピザなどへのちょっと使いにも便利です。

ハエ・蚊などに効果があるとされていますが、

甘くておいしい葉っぱはアブラムシなどの大好物でもあります。

 

~育て方~

バジルはお水が大好きです。

土が乾燥した状態が長く続くと葉っぱが固くなりますので、

水はしっかりとやりましょう。

ローズマリー

虫よけとして有名なハーブです。

ローズマリーに含まれる「カンファー」という香り成分は衣類の防虫剤にも使われています。

また料理にも、ハーブティーとして楽しんだりもできる万能選手です!

とても丈夫で育てやすいところも嬉しいところです。

 

~育て方~

日中は日当たりの良い場所においてあげると良いでしょう。

水は土が乾燥してからあげるようにしましょう。少しぐらいの放置なら問題ありません。

大きく成長してくると、下の方が木のように固くなってきますので、

大きくしたくない場合には、剪定をこまめにして調整していきましょう。

ラベンダー

ラベンダー。ハーブの中では一般的にとっても出回っている名前です。

香りにリラックス効果があり、睡眠前やホッと一息つきたい場面などで利用されています。

蛾・ハエ・ノミ・蚊に効果があります。

花穂が増えたら少し刈り取って、乾燥させてポプリを作ったりする楽しみもあります。

ポプリでも香りが出て、虫よけになります。

 

~育て方~

土が乾燥したらたっぷりあげましょう。夏の暑さはちょっと苦手。直射日光が当たらないようにしてあげましょう。冬は逆にたっぷりの日光浴を!!

なぜ、植物が害虫対策に利用できるのか。それは、虫を近寄らせないことが植物の生きるための知恵の一つだからです。

殺虫剤などにその効果は劣りますが、適材適所でそれらを利用することで

殺虫剤などの出番も減るはずです。

 

今年の夏はぜひ、ハーブを育てて楽しんでみてください。