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いくらの家を買おうか?

家を買おうかな~と夢が膨らむ一方で不安になるのはお金のこと。

住宅を買うにはどれくらい、どんなお金がかかるのか・・・きちんと計画をたてれば、案外なるほどと進みだせるものです。・・・夢は現実のものに一歩近づいてくれることでしょう。

 

夢のマイホームとセットで思い浮かぶのは、それにかかるお金のことだと思います。

自分にはいくらぐらいの家が買えるのか?

家を買うとしたら、いったいどんな費用がかかってくるのか?

安心して、住宅購入をするためには、きちんとした計画が必須です。

家は買って終わりではなく、私たちの生活はその後もきっちり続いていくのですから。

それを考えたうえで、自分の生活にピッタリの選択をしていきましょう。

🏠いくらぐらいの家が買えるのか調べてみよう。

 

一般にゆとりをもって購入できるといわれている住宅の金額の目安は『年収の5倍』と言われています。

が、現在は住宅ローンの金利も安いこともあってか年収の6倍以上の住宅を購入している人も少なくありません。下記に『住宅金融支援機構(JHF)の2016年フラット35 住宅融資利用者の主要指標』の表があります。それをみると、最近の傾向としては6倍、6.5倍の物件を購入する方が多いようです。

きちんとした見通しがある方であればそれも良いですが、やはり5倍~6倍までに抑えておくのが無難といえます。

 

 

そして、一か月あたりの返済予定額をチェックしてみましょう。

収入の20%~25%程度が多いようです。自分の月収×20%~25%までを支払いの目安に考えましょう。

●お金をどうやって準備するか考えてみよう

 

なんとなく、自分の買える住宅の相場がわかったところで、

マイホーム購入の際に、どうやってお金を準備するか考えてみましょう。

 

ほとんどの方が

貯蓄などによる頭金+住宅ローン

を利用するのではないでしょうか。

つまり、先ほどの物件相場=頭金+ローンによる融資となります。

頭金は、自分の貯蓄からの持ち出しのほか、両親からの借金などの方法があります。

注意したいのが、その資金が贈与だと判断されてしまうと贈与税が課せられてしまうことです。資金がちゃんと借金であるという証拠になるよう、書面を作るようにしましょう。

さらに、返済の足跡を残しておくのも有効です。

また、現在は頭金を準備せずとも、全額をローンで賄える商品もあります。

・・・あるとは言え、頭金なしではローン審査も厳しくなりますし、

もちろん支払いの総額も多くなります。

きちんとしたマネープランを立てて、今後の支払いにも余裕がある場合には頼りになる方法の一つとなりそうです。

 

では、先ほどの表に戻って、頭金の割合をチェックしてみると、15%~20%が多いようです。

’よし!じゃあ20%を目指して貯めよう!’と意気込みたいところですが、物件金額の20%を準備すればいいというわけではありません。

住宅を買う際には、引っ越しや家具の購入などその他の場面でお金が必要となります。当面の生活費も少し残しておきたいですし・・・。

 

住宅には本体価格のほかに諸経費がかかってきます。

諸経費は戸建てや中古マンションなら物件価格の3%~10%、

新築マンションなら3~5%程度が別に必要になるといわれています。

さらに、購入取引に仲介業者が入っている場合には仲介手数料が発生しますので、それもプラスで考えるようにしましょう。

 

例えば、3000万円戸建ての際なら、

頭金20%・・・600万円

諸経費5%だとすると・・・150万円

生活費のために少しは残しておきたい・・・100万円

 

で、850万円の貯蓄を目指しましょう。

 

 

 

住宅購入の為には、お金の事を真面目に考える時間が必要になってきます。

こんなに必要なの!?と

悲しくなってしまうけれど、知らずにいた時より実は怖くなくなっていることに気が付きましょう。

 

住宅購入という夢に追われて、自分たちの生活を苦しくさせてはいけません。

不安なところやわからないところは、専門家に相談してみて有識者の知恵を借りるようにしましょう。

思わず、大きな一歩を踏み出せるかもしれませんよ!